院内設備

発熱・感染症者の対応


令和2年12月より、新型コロナウイルス感染対策のため、発熱・有症者には、急性期感染性疾患でない一般の通院の方とは別に、出入り口を設け、診察も感染対策を行った別室で行います。(直接電話での完全予約となります。) 左上写真の矢印、駐車場に面した「発熱・有症者 入口」を設けております。 右上写真は、感染対策用の診察室です。3機の換気扇と、2機のHEPA付パーティション(吸気・排気)を設けております。また、院内の他の施設とは隔離しております。

上部消化管内視鏡検査、エコー、X線、生理学検査


【上部消化管内視鏡検査】食道、胃、十二指腸の観察を行います。動画撮影も可能となりました。ご希望の方には鎮静剤を処方して施行しますが、その場合は、終了後2時間程度の待機が必要で、自ら運転されてのご来院はご遠慮ください。 【超音波診断装置】腹部、頸動脈、甲状腺エコーを施行しています。カラー・パルスドップラーで血流測定も行っています。 【生理学的検査】運動負荷心電図、24時間(ホルター)心電図、24時間自宅血圧測定(ABPM)、脈波、呼吸機能検査、ポリソムノグラフィーなどを行っています。